4月20日(展示会巡り二日目)
渋谷の朝。
なんで宿を渋谷にしたかって、Bunkamuraで暁斎を観たかったからなんですが…なんと会期終了してました(´ω`)マジかよ。
失意のまま予定を繰り上げて六本木へ。
いざ、国立新美術館!
まずは草間彌生展。
正直、興味があったとかじゃなくて、全然知らないからこそ摂取しとかないといけないんじゃないかと思って。
訳はわからないけど、ずっと眺めて居ると既視感に似た何かを感じたような。
奇異な絵を見て居る、という自覚はあるものの、不思議と絵から奇異は感じなかった。言ってることおかしいけどそんな感じ。
↑何故かコレすごく好き。何故かはわからない!w
いや…正直凄まじく疲れましたね。
でももう一度行きたいかも。
続いてミュシャ展。
スラブ叙事詩、背筋がぶわってなった(語彙貧
もはや私ごときが語るに及ばず。
一枚一枚に、出会えたことに感謝したい。
東京発終バス(18:20)の悲しみ。
回りたいところたくさんありすぎ。求めれば与えられる街ですな、ほんと。
良い旅をありがとうございました!
あ、また来週東京います。
今度は試飲会です(´ω`)
4月19日(展示会巡り初日)
バス停に向かう途中。
白浜は野生のポピーが咲き乱れております(´ω`)
今回の旅は展示会×7件という鬼スケジュール!いやーたまりませんな!眼壊れるんじゃないかとウキウキで出発。
一軒目は「大英自然史博物館展」
大英自然史博物館!
古生物好きとしてはゴビ砂漠、バージェス頁岩に並ぶ憧れの場所のひとつです。
貴重な標本がたくさん!
始祖鳥はまぁ当然として、石見ても草見ても上がる!ここに住みたい!
童心に帰りました。もう行きたい。
さて、上野で二軒目(飲み屋か)は「茶の湯展」
いつ来てもいいなぁ。常設も行きたくなっちゃいますがぐっとこらえる。
茶道具をしっかり観るのは初めてなのですがほんと最初はさっぱりわからないスね。ビックリする。それでも数を重ねると、いつしか見所を掴めるように。
話題の曜変天目茶碗もありましたよ。
茶碗としてどうこうというより、なんか…眺めてると、当てられる、というか…ちょっとゾっとするような感覚を覚えました。
茶器としては灰被天目が好み。
あ、茶器楽しい。
からの、三軒目は竹橋で「樂茶碗」
先の「茶の湯」で茶道具全般を眺めた後、樂家初代からの作品を一気に鑑賞。
歴史を辿る感動というのは言葉に出来ないですね。
そろそろ図録が重くて肩痛いしお腹も減ったので本日は終了。
二日目に続く!
4月18日(あの鳶は飛んでたんじゃなくて飛ばされてたんじゃないか、って思ったくらいの強風)
定点観測。千変万化。
この後、陽が沈み切る直前に薄っすらと紫の差し色が入り、軽く極光を思わせるような、なんとも言えない時があるのです。
最近日々が静かめ。
連休前だからかしらん(´ω`)
さて、GWに向けて鋭気を養いに東京行きます(あれ、毎月のように行っt…)
4月17日(ごりむちゅう)
すっごい霧。
波の音がちょい不気味に思える雰囲気。
夕方には消えたものの天気はしばらく崩れている模様。
雨は嫌いじゃないんだけど海が時化ると魚が上がらないのよねー(´ω`)
4月16日(一発芸)
ミルコ クロコップ(`・ω・)
(`・ω・)…。
(´・ω・)ワカルカナー。
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店のFBでも紹介しましたがドルチェに新作登場。
“夏みかんのチーズスフレ”
爽やかなな柑橘とスフレの軽快な食感が個人的にクリーンヒットしました。オススメ。
そして22:53なう。
仕事終わりのビールは最高です。
個人的な意見ですが。
4月13日(二回も終盤で記事バグって消えたんだけどiOS どうなっtt(rx
老舗と噂の!
とりあえず肝焼きが思いの外美味くて。
超特上のうな重が37k?と取り敢えず安い。
その上、うまい。
隅田川沿いの老舗越えで美味い。
威風堂々である。
途中で記事消えて徐々に削がれていく文字(´ω`)
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閑話休題。
暑い日はバドじゃね(確定)
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スーパー売価、三尾150円くらいのコノシロ。
え、干して焼いたら秋刀魚並みに美味。ちょいと小骨が多くて、故に酢で柔らかくすることが多いのね。
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南房総の秘境探しながら
サザエ突きながら
なかなかな脇道を見つけて
首藤家秘伝のカレーを作るよ!
教えてもらったときはディナーカレーもあったような…
まぁ、こまけぇこたぁいいんだよ!
牛スジを煮込み詰めた完全なるカレー。
さぁ、美味しく出来てて!