12月14日(2連休1日目は雨)
お久しぶりです!色々ありまして。
なかなか言葉が綴れず悶々とした日々を送っておりましたが今日から再開出来ればと思います。
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では、ここ最近の出来事を一気に。
サリーチェの99。前世紀のワイン。
ネグロアマーロってそんな熟成するか?ってあまり期待せず開けたらめっちゃ美味しかった。そして完璧な状態。
煮詰めたブルーベリー、タンニンは小慣れているものの未だ主張があって逞しい。
いやはや、逸品でしたわ。
その名も“ジェノヴェーゼ”
バジルのソースじゃないよ(´・ω・)
トラパ二あたりで作ってる店があるってことしか分からない謎のドルチェ。もちろん名前の由来は不明。
イタリア語講座の先生がシチリア出身だったから聞いてみたけど 知らない って言われた。情報募集。
僕が知っていることはただ1つ。
とにかくめっちゃ美味しい。
相方がワインをプレゼントしてくれた。
実は密かに狙っていたスピネッタのバローロ!この獅子に会いたかったんじゃ!さて、いつ飲もうかな。
休みってことでしこたま料理したった。
・無水鍋で作るレタスと豚バラの酒蒸し
・鶏レバー煮
・鰹のたたき。
・房州産 鯵の刺身となめろう
・豚バラねぎま
・炭火で炙った黒鯛のあら汁
・炊きたて長狭米
その他。今日は和食気味で。
無水鍋、七輪、バーナーを手に入れてしまってますます台所が楽しい状態( ´∀`)
明日は釣りに行く予定!
予定は未定!
12月6日(定点観測)
朝。凄まじい西風。
暮。大島に沈む夕陽。
12月5日(パンペロ)
数年ぶりにパンペロを。
刻印変わったな…。
思い出深いというか、思い入れが強いというか、僕には少し特別な酒。
長らく掘り起こしていなかった記憶が蘇ってくる。
少し、飲み過ぎてしまった。
12月4日(まぼろしわいん)
とあるワインを紹介された。
白ワイン。
ブルゴーニュ型のボトル。
古いピアノを解体して組んだ樽で熟成させた、という曰く付きの代物だそうで。
色は透明感のある赤寄りの茶褐色。
香りは非常にふくよかで、確かに木樽由来らしき厚みを感じる。
口に含むと、滑らかな辛口で思ったより軽やかな舌触りたが、シェリーのペドロヒメネスと同系統の黒糖的な甘さを仄かに感じる。
陰干ししたモスカートのような…
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と、いったところで目が覚めた。
時計は8:48を指している。
早ければいつも職場に着いている時間だ。
飛び起きて支度してどうにかこうにかことなきを得ましたよ。
ふー。(´ω`)あぶあぶ。
あー。あのワイン飲みたいなー!
なんだよピアノの木ってwww
12月3日(晴れ)
朝。澄み渡る空気が肺に刺さるように思うのは、不健康の証だろうかと。
夕暮れの定点観測。
月と明星の密会。
しかしまったく、日々があっという間に過ぎていく。ゆっくり考えたいことが山ほどあるのに、慌ただしく整理しているうちに日が昇っては瞬く間に暮れる。
そしていつの間にか師走!
やばい!いろいろ間に合わないー!
取り敢えず明日こそ早起きするんだ(`・ω・)
12月1日(こたつ)
ついに、東洋の島国に伝わる伝説の魔具を入手。
入った人間をことごとくダメにしてしまうという恐ろしい代物だ。
さて、みかんでも仕入れてくるか。