4月19日(展示会巡り初日)
バス停に向かう途中。
白浜は野生のポピーが咲き乱れております(´ω`)
今回の旅は展示会×7件という鬼スケジュール!いやーたまりませんな!眼壊れるんじゃないかとウキウキで出発。
一軒目は「大英自然史博物館展」
大英自然史博物館!
古生物好きとしてはゴビ砂漠、バージェス頁岩に並ぶ憧れの場所のひとつです。
貴重な標本がたくさん!
始祖鳥はまぁ当然として、石見ても草見ても上がる!ここに住みたい!
童心に帰りました。もう行きたい。
さて、上野で二軒目(飲み屋か)は「茶の湯展」
いつ来てもいいなぁ。常設も行きたくなっちゃいますがぐっとこらえる。
茶道具をしっかり観るのは初めてなのですがほんと最初はさっぱりわからないスね。ビックリする。それでも数を重ねると、いつしか見所を掴めるように。
話題の曜変天目茶碗もありましたよ。
茶碗としてどうこうというより、なんか…眺めてると、当てられる、というか…ちょっとゾっとするような感覚を覚えました。
茶器としては灰被天目が好み。
あ、茶器楽しい。
からの、三軒目は竹橋で「樂茶碗」
先の「茶の湯」で茶道具全般を眺めた後、樂家初代からの作品を一気に鑑賞。
歴史を辿る感動というのは言葉に出来ないですね。
そろそろ図録が重くて肩痛いしお腹も減ったので本日は終了。
二日目に続く!