8月16日(晴れのち大雨)

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 台風が近づいています。

 

その昔、とある船がこの海で座礁。積荷であった大釣鐘が嵐の海に沈んでしまったそうです。

それからというもの、深夜になると風の音に混じり、鐘の重い音が聞こえるんだとか。

 

そんな伝説も頷ける迫力。

ちなみに鐘の贈り主は伊達政宗豊臣秀吉への献上の品だったという話。