4月9日(南無釈迦牟尼仏)
祖父の四十九日で地元へ。
寂しさはあれど、哀しくなどさせない生き様と退き方だった。
そうだね。
軽やかに生きたいものだよ。
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劇場で観なかったのでDVD買った。
ちょいちょいカットされてるらしい?
いやぁ、やっぱ特撮すごいわ。
4月5日(晴れのち大風)
ヤマブドウの果汁を真空状態で3年熟成させて作られる「山のき(生)ぶとう」加熱殺菌しているので生の字を使っていないんだとか。
なんとも奥行きのある味わい。キレのある酸を感じます。
個人的には収穫時期を遅らせた「完熟 山のきぶとう」の方が好き。
今までどうしても酒中心でしたがノンアルコールの見聞も広げたい今日この頃。
いやしかし…
ジュースって高いのね(´ω`;)
3月30日(敷き詰める)
朝起きて早速、頼んでいたデキャンタとワインが届く。
これで楽しみの幅が広がった、とニヤニヤ。
前々から予定していたのは金谷美術館で開かれている展示の観覧。
額縁の中に景色、空間を構築することと、一皿の中に世界感を表現する事とは似ていると思う。
飲食人たる者、その小さな領域に描く風景に心血を注がなくてはならない。故に様々な絵画、彫刻、空気に触れなくてはならないと思う。
あぁ、良い展示だった。
その後は前人未到の野山に分け入り
その後、気まぐれに原点に立ち返り
あぁ、今日も良い一日であった
(`・ω・)
最後は映画「パフューム」を久々に観てもうそろそろ眠い。
この一ヶ月は、視覚的な刺激を多く摂取しようと思う。
3月28日(消えた果実(表紙のデザインと話の導入は良いんだけど落ちが別に大したこと無いミステリィ小説のタイトル風に))
あれだけ有った蘇鉄の実は一体どこへ…。
落ちてない、ということは何者かが持ち去ったということなのだろうが。
え、耐性ある生物とかいるんすかね。
あれだけの毒物が忽然と消えていることにちょっと みぞみぞします(´ω`)。
3月27日(病み上がり)
昨日は仕事休ませてもらって20時間も布団で丸くなってたくらい酷い風邪を引いていたわけで。
熱に苛まれながら、深夜の新宿でめっちゃ脂っけの強い豚バラチャーシューが乗ったラーメンを喰らってる夢を見た。しかも麺がめっちゃ荒い粉の極太十割蕎麦みたくボソボソしてて全然すすれなくてイラつく、みたいな。
味は悪くなかった気がするんだけど。
お腹痛くて吐き気を催している中で何かしら食べてる夢を見るとは流石だなワシ(´・ω・)
しかしアレですわ、この数年実感しますわ。
傷と病の治りの遅さを…!!
明日には全快したいです(´ω`)
3月24日(ど地元で)
初めて此処で釣りをしたのはもう二十数年も前。連れて来てくれた祖父を偲びながら糸を垂らす。
フナやらカワバチやらたくさん釣ったなぁー。
しかしこの日はうんともすんとも。
つつかれもしない。
結局、最初につけた餌は終日釣り針につきっぱなしという快挙(´ω`;)
もう少し暖かくなったらまた来よう。
金目鯛の炙り!
釣れなかったけど昼に美味しい寿司食べて満足(´ω`)