3月21日(321)
春ですね〜。
しかし 七星天道 ってすごい名前だな…。
このところ気がつくと2、3日経ってて更新を忘れていることを忘れている始末(´・ω・)
日々平穏だしね。
次の休みは釣りにでも行きますかね。
3月18日(歩いて出勤)
仕事場までのんびり歩くと30分くらい。天気も良かったので気まぐれに歩き出してみました。
房総にありがちな菜の花畑も、歩いてる目線で見るもなかなかに壮観。
かつてこの山には城があったとのこと。さて、どのような姿で人々の往来を見つめていたのだろうと思いを巡らし。
、
歩いてみて初めて気づいた小さなお地蔵様。あなたもいつからここにいらっしゃるのだろう。
そして新しい花が供えられていることに驚きつつほっこり。
同じ道も、たまには自分の足で歩いてみると新しい発見があるものです。
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そしてG級はじまた!
3月15日&16日(食べまくり飲みまくり)
連休を利用して東京へ。
東京ついたらめっちゃ寒くてびっくり。
今回は食べて
食べて
食べて
食べてました!
もちろんその間ずっと飲んでる!
非常に刺激的な旅でした!
様々な皿の作り方、表現方法、味の構成、飲み物とのペアリング…。
食というのは本当に素晴らしい文化だなと改めて実感。
この街で生み出されているものに負けない、素敵な皿を作ろうと決意を新たにするのでした。
3月13日(あ…やば…明日ホワイトデーじゃね…)
蘇鉄の実!
どうやら激しく有毒らしいよ(´ω`)
食べるには皮むいてよく水に浸して、発酵させて乾燥させ…ってめんどくさいわ!
落ちたら芽出るのかな…育ててみようかな(`・ω・)
もう3月も半ばだというのに寒い寒い銀の空。
3月9日(古を行く)
南房の山奥には、旧道やら林道やら古道やら、かつて多くの人々が行き交ったであろう道が未だに多く残っている。
勿論、消えてしまった道も無数にあるのだろうけれど。
今日はそんな中で “乙王”という人物の伝説にまつわる道を歩きました。
場所は大体この辺り。
現在の主道から旧道に入り暫く…
階段に椎茸らしきキノコが…。
案内板がやたら綺麗でわざとらしい。こういうところの演出がクソ下手な土地だなぁと常々思うわけです。誠に遺憾である。
ゆくゆくは全方位を踏破したいところですが、今日は乙王さんに会うため件の塚に向かいます。
古道と表記されていたこの道が、本当に古くからある道なのか、近世に整備された道なのかは判別出来ない。
それでも、苔生した岩や、それを抱く巨木の根を目の当たりにして、土地の経た年月の長さを思うと非常に感慨深く。
そして15分ほど歩いたところに乙王さんの塚を発見。
碑石を守るように塚が整備されているが、碑石それ自体はかなり風化が進んでいる。
碑石が見続けている景色。
館山の街と東京湾。
後々調べたところ、乙王が登場する伝説は室町時代が舞台。
一応、墓とされる碑石に刻まれている年号は 寛政 とのことなので江戸時代。
直接的な繋がりはどうであれ、ロマンを感じる光景でした。
この土地には、確かに歴史が埋まっている。
さて、次はどの道を行きましょうか。
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↓ボケて。
3月5日〜3月7日(ばたばたばたばた!)
5日は親友の結婚式で日帰り大手町!
11:30開始だと思って東京着いてからのんびりコーヒー飲んでテクテク歩いてったら実は10:30に開式だったという大誤算。
席に座って5分も経たずに新郎入場。
危なかった!危なすぎた!この俺としたことが時間を見誤るなんて!
冷や汗をひた隠し、挙式&披露宴と見守り、目頭を熱くした一日でした。
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6日の白浜は曇り。生温い風が吹く一日。春ならではの不安定な天気。
仕事終わり、久々にラーメンが食べたくなり、おそらく20年ぶりくらいの“くるまやラーメン”へ!
昔と変わらない壁の写真。
味噌ラーメン(写真はネギ味噌チャーシュー)子どもの頃は好きじゃなかったんですわ。塩っ辛過ぎて。
今ならわかるこの中毒性。
そしてギョウザの旨さと安さが謎。
深夜だというのに続々と客が入って来る謎。
とにかく1つ言えることは、また来ます。
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最近に限った話じゃないですが、家のカウンター上が物騒。
僕じゃないです。ツレの晩酌用です。
すっごく立派で色艶最高な うるめいわし をいただきました。
きらめき過ぎて最早ルアーにしか見えない。
こういうもの貰えちゃうのは田舎ならではですね。
とりあえず炭火焼で堪能。
あー、刺身にもすればよかったかなぁ、と思いつつ。
日が伸びたな…と、季節感のある幸せ。